鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
文化芸術は人々の創造性を育み、表現力を高め、また文化的な伝統を尊重する心を育てるものであり、町の活力や魅力につながるものであると考えております。その上で、本市が文化芸術によるまちづくりを進めていく上では、文化芸術活動に携わっておられます皆様の活動意欲の向上や、文化芸術に対する市民の皆様の意識の高揚が欠かせないところであります。
文化芸術は人々の創造性を育み、表現力を高め、また文化的な伝統を尊重する心を育てるものであり、町の活力や魅力につながるものであると考えております。その上で、本市が文化芸術によるまちづくりを進めていく上では、文化芸術活動に携わっておられます皆様の活動意欲の向上や、文化芸術に対する市民の皆様の意識の高揚が欠かせないところであります。
1つは、各教科の目標、内容が、知識及び技能、それから、思考力、判断力、表現力など、さらに学びに向かう力、人間性など、3つの資質・能力の柱で再整理されています。 2つ目は、知識の理解の質を高め、資質・能力を育む、主体的・対話的で深い学び、これが今、重視されています。 3つ目に、各学校で実態に合わせたカリキュラムマネジメントが可能になっております。
と申しますのは、これからの時代は各教科で身につけた知識、技能を活用して様々な課題を解決するために必要とされる表現力、思考力、判断力などの育成が今まで以上に求められてきます。今回の結果に満足することなく、自分の考えや理由などを記述式で明確に説明できる力というのをさらに伸ばしていく必要があると考えております。
高校生にとっては、特色ある取組を地域に紹介するとともに、高校生の表現力を高められるというメリットがあると思いますし、中学生も参加しますので、中学生にとっては、高校生の力を間近で学ぶ貴重な機会であり、将来を選択する重要な場になると捉えております。それから、地域の皆さんにとっては、地域と高校との連携について探る糸口となると、こういうことも期待をしております。
その対応などに対する取組につきましては、授業で資料や情報を活用し思考力、判断力、表現力等を育む学習センターとしての役割の部分、そして探求的な学習活動などを行い、児童生徒の情報活用能力を育んだりする情報センターとしての役割の部分となります。 本町での取組でございますけれども、主に3点ほど紹介させていただけたらと思います。 まず1点目ですけれども、ふるさとキャリア教育についてでございます。
3つ目は、未知の力にも対応できる思考力、判断力、表現力という、かなりレベルが高いんですけれども、今言われておりますように、今後どうなっていくか分からない世の中で、きちっと自立して生活ができるようになることということが根底にはあるんだろうと思います。
特に豊かな読書活動は、心だけでなく、語彙や表現力の育成につながるなど、教養面におきましても重要な役割を果たすものと捉えております。 ○(岩﨑議長) 岡村議員。 ○(岡村議員) 次に伺いますが、資料や情報を収集し提供するといった点において、市内の小中学校でどんな工夫がなされているのか伺います。また、図書標準という指標が全国的な目安とされていますが、その達成状況はどうなっているのか伺います。
また、基礎的、基本的な知識、技能を確実に習得、思考力、判断力、表現力等の育成、粘り強く学習に取り組む態度の育成はこれまで同様に重要であるとされております。それに加えてICT機器を活用する情報活用能力等を育成し、それらを土台として子どもの興味関心等に応じ一人一人に応じた学習指導、学習課題に取り組む機会を提供することで子ども自身が自分自身の学習が最適となるように調整することだと示されています。
文化芸術は人々の創造性を育み、表現力を高め、また文化的な伝統を尊重する心を育てるものでありまして、まちの活力や魅力につながるものであると考えております。先ほど御紹介いただきましたように、このたびの市民アンケートの結果におきましては、歴史・文化芸術に対する市民全体の意識は高いとは言えない状況にあると考えております。
新聞を読み、考えをまとめたり、友達と意見を交流したりすることで、社会情勢や自分たちが住む地域への関心の高まりや、読解力、表現力の向上が期待できます。また、情報化社会への対応や子供たちの活字離れといった教育課題に応える教育と考えております。このような点からも、NIE教育の有効性は期待できるものと捉えており、明日3月の校長会で日本海新聞をお招きしてこの事業について紹介したいと考えております。
持続可能な開発のための教育と訳されていますけれども、その概念を取り入れた学習指導要領では、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育として、まず、前文では、持続可能な社会のつくり手となることのできるようにすることを求められているとあり、総則では、持続可能な社会の担い手となることが期待される児童に生きる力を育むことを目指すに当たって、1番に知識、技能、2番、思考力、判断力、表現力、3番目に学びに向かう力、
思考力、判断力、表現力を鍛える教育が子どもたちに急がれます。社会がつながるグローバル社会の到来により、日本語力、英語力、プログラミング力が必須となってきています。現在の子どもたちには、これまでにない新しい時代を生き抜くための教育が求められています。第4次産業革命が到来する今、町として時代に即した教育をどのように推進していかれるのか、御所見をお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。
また、豊かな読書活動は、心だけでなく、語彙や表現力の育成にもつながるなど、教養面におきましても重要な役割を果たすものと捉えております。こうしたことから、学校図書館は教育と学習の根幹となる環境でありまして、今後もその充実を図っていきたいというふうに考えております。 ○(渡辺議長) 伊藤議員。
何を理解しているか、何ができるかといったことにとどまらず、理解していること、できることをどのように実社会の中で使うかといった思考力、判断力、表現力の育成を図るものであります。学びを人生や社会にどのように生かすかということであります。そのために主体的、対話的、深い学びという視点から、学習課程の改善を行っております。
そのため、知識、技能の習得にとどまらないで、思考力、判断力、表現力を高め、粘り強く問題解決に取り組む資質、能力を含む学びに向かう力とか人間性といったものを育成することが必要であるというぐあいにされておるところでございます。
我が国の歴史、文化等の教養とともに、思考力、判断力、そして表現力等を備えることにより、相手とのコミュニケーションができなければならないと、一方では言っております。 それでは、質問に入ります。これから取り組みを始めます小・中学校の英語教育、特に小学校の英語教育の概要について、まとめて3項目お聞きします。1つは、小学校英語教育の開始の年度と学年。
○11番(橋信一郎議員) 私もアナログ世代ですから、どうしてもこういう道具が進化しますと、どうしてもデメリットの部分を考えちゃうわけです、自分らの時代と合ってないことからして、なかなか受け入れがたいことがありまして、私はいわゆるこういうことを取り入れることによって、子どもの表現力の低下が、何でも画像で、例えばスマホでも最近では絵文字みたいなんであれで表現しちゃうとか、言葉ではなくしてね。
○議員(2番 角勝 計介君) 同じような質問になりますけども、情緒教育という観点から、手話教育というものはどういうふうに教育長としては捉えられておられますかということですけど、とかく日本人というのは表情に乏しいとかというふうに言われていまして、表現力の中にはやっぱり身ぶり手ぶりというものも加味されているような気がするんですけども、そういう観点から、お考えをちょっとお伺いしたいと思います。
学校経営ビジョンの中に明確に位置づけている学校に、この4月に義務教育学校として開設しました鹿野学園がありますが、ここでは新設教科の表鷲科、これを学校経営ビジョンの中に位置づけまして、鹿野地域にある演劇・伝統芸能、工芸など学習・体験、こういったことを通して表現力やコミュニケーション力を育成することを目指した取り組みを行っております。
子どもたちが自信と誇りを持ち、ふるさとを想う心や豊かな人間性を育むために、家庭や地域と連携して人々と触れ合う活動を推進するとともに、特色ある教育活動や、思考力・判断力・表現力などの生きる力が育成される教育、グローバル化や情報化などに対応する教育の充実に努めます。